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2010年4月18日日曜日

「揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。」コロサイの信徒への手紙1章23節



 「フロイト以来の革命的理論家」と言われる心理学者マーティン・セリグマン博士は、ポジティブ心理学を提唱し、幸福を構成する三つの事を主張します。1、笑顔(前向き。楽しみを持つ)。2、何かに深く関わ人生(仕事、愛、友情など没頭できること)。3、意味のある人生(自分の命より大きなことに仕える)。彼の信仰は明らかではありませんが、この三つを誰よりも持っているのが、カリフォルニアのシューラー牧師だと言います。教会の外から見ても信仰を持ち続ける人は、キリストにある喜びや力を実証するのです。

「揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。」コロサイの信徒への手紙1章23節

 AD60 年頃パウロによって書かれた手紙です。諸教会に異端的な考えが広がり始めていました。私たちもキリストの福音から離れ、世俗的な考えに迎合してしまうことが多々あります。信仰に踏み持ち続けることが、大切であると、パウロは警告しました。

 禁酒団体、矯風会の役員のなかにも酒を飲む人や、それを容認する人がいました。役員の一人、佐藤正子牧師は、そのことを一人で解決しようとし、そのストレスから「うつ状態」になってしまいました。いつの間にか、主に頼ることを忘れてしまっていたのです。悔い改めた彼女は、夫に「いまさらジタバタしてもはじまりません。主イエスの義をまとって行きます。今晩そのまま主イエスのお導きを信じて寝ます」とメモを書きました。キリストの前にへりくだり、信じ、服従したのです。すると、一ヶ月後には快方に向かい、魂の生まれ変わりにより、体も精神も癒されたのです。そして、今も日本女性クリスチャン禁酒会の活動を続け、主のご用に当たっています。

 時に、主は信仰を持ったときのことを思い出しなさいと、私たちに働きかけることがあります。悔い改め、主に立ち返りましょう。信仰に踏みとどまるとき、希望・キリストとともにあることが出来るのです。

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