
カリフォルニア大学の心理学教授、ロバート・エモンズ博士は感謝することと、人の心と体の健康への影響について研究しました。その結果、ただ、感謝するべきことを記録しただけで、幸せを感じ、頭痛になったり風邪をひくことが少なくなりました。
「そこで、マリアは言った。『わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救すくい主である神を喜びたたえます。」ルカによる福音書1章46・47節
聖霊によって、救い主を身籠ったことを知ったマリアが、感謝の祈りをしました。彼女は自分に特別な恵みを受ける理由があるとは思いませんでした。むしろ、それは畏れ多いことだと感じていました。とるにたらない私たちに目を留めてくださる神さまを覚えることに、礼拝の感謝があるのです。
1979 年、交通事故に遭い、下半身麻痺となったダニエル・ゴットリーブ博士は、集中治療室に入院中、自殺してしまいたいと思っていました。ある晩、夜勤の看護婦が「誰もが自殺したいと思うときがありますか」と心理学者の博士に相談してきました。彼女は、博士自身がまさに自殺したいと思っているとは知る はずがありません。自殺願望は異常ではありません、と博士が言うと、看護婦は彼女の人生で悩んでいることなど話していきました。彼女が去った後、博士は「 自分は体に障害があっても、他人を助けられる」と気づきました。そのことが博士の命を救い、数年後、仕事に復帰したきっかけとなったのです。やがて、家庭問題に焦点を当てた電話相談のラジオ番組「家族の声」が、表彰されるほどの人気で、新聞に連載記事も書いています。神さまは、とるにたらない私たちを選び、神の業を実現なさいます。
神さまは、自分は立派な人間でないと思っても、人にとってかけがえのない存在とさせてくださいます。神さまに心を向けていると、神さまは、それを祝福に変えてくださる。ですから、わたしたちは、いつも神さまをほめたたえ、感謝することが大切なのです。
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