
アメージング・グレイスの作詞者ジョン・ニュートン牧師は、かつて奴隷船の船長でした。アフリカから多くの人々を荷物として運び続けました。そんな彼もイエス・キリストによって救われ、信仰の無い人も感動する歌を作ったのです。
「キリスト・イエスは、罪人を救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。わたしは、その罪人の中で最たる者です。」テモテへの手紙一1章15節
パウロはキリスト教への迫害者であった自分でさえ招き、赦してくださる、主の救いを、自らの体験を通して証ししています。
太平洋戦争中、三木忠直さんは、特攻機なんか作りたくないと反対しましたが、ロケット特攻機「桜花」を軍の命令により設計させられました。1945 年3 月、「桜花」は撃墜され、百数十名が戦死しました。「私の設計した飛行機で、多くの若人が国のために散っていきました。そのことに深く心が痛む日々でした」と、自己嫌悪と後悔の日々を送ります。そんな彼を救ったのは「凡て労する者・重荷を負う者、われに来れ、われ汝らを休ません」( マタイ11:28 文語訳聖書) というイエス様の言葉でした。そして37 歳の誕生日に洗礼を受けました。その後、三木さんは技術を戦争に使わせないと誓い、新幹線開発プロジェクトに出会います。当時、東京―大阪間は蒸気機関車で7 時間30 分もかかっていました。鉄道技術研究所は、東京―大阪間を3 時間で結ぶ「夢の超特急構想」についての講演会を開きます。しかし、国鉄本社の人たちは、「非現実的」だとして聞き入れません。ところが国鉄総裁からもう一回講演内容を聞かせて欲しいという依頼があり、ついに新幹線プロジェクトが動き出します。1963 年、0 系新幹線が完成、256km の世界最高速度を記録しました。その技術は、超高速列車の基本となり、世界中から目標とされる存在であり続けています。三木さんは生涯、礼拝を守り、鉄道技術の開発に取り組みました。
罪とは、父なる神への信仰を持たないことであり、それがあらゆる問題を生み出します。その罪から救われ、神の御前に義となる道が、キリストの十字架の贖いを信じる信仰です。人が救われるためには、十字架を信じるしかないのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿