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2009年8月16日日曜日

「 あなたのたみは、わたしのたみ。あなたの神は、わたしの神。」 ルツ記1 章16 節



 飛行機を発明したライト兄弟の父親は、牧師でした。優しい父親でしたが、日曜日の礼拝は徹底させました。そのため、ライト兄弟は日曜日には飛行機を飛ばさないと決めていたほどでした。

「 あなたのたみは、わたしのたみ。あなたの神は、わたしの神。」 ルツ記1 章16 節

 人にキリスト教を伝えることは、ただ教義や思想を語り、賛成してもらうことではありません。生きる神にひとりづつ、引き合わせ紹介する様なものです。本当の神様を認めて、「神様に従います」と信仰へと導くことなのです。

 「神様に近づきたければ、子供をぎゅっと抱きしめて、その魂の救いのために何かをしなさい」と、アメリカ、インディアナポリスのトム・ベンジャミン主教は言います。神様を知るために、様々な本を読んだり、神学的なディスカッションをする人も多いでしょうが、ベンジャミン主教は「とにかく、子供を抱きしめ、聖なることを教えなさい。誘惑からどのように身を守るか、どう祈るべきか教えなさい。子供たちの人生を正しく導くように行動すれば、神に近づくことが出来る」と言います。彼が5 歳の時、彼の両親は離婚しました。父も母も仕事でのキャリアを求め、子育てを放棄し、息子を駅に連れて行き、一人で夜行列車にのせました。寝台車のなかで、5 歳のベンジャミン少年は一晩中眠ることができませんでした。翌朝、電車を下りると、そこには祖母が迎えてくれました。「祖母は、私を祝福し、抱きかかえ、育ててくれた。祖母のおかげで麻薬にも手を出さず、刑務所に入ることもなく、いま、わたしは牧師としてここに立っている」と主教は言いました。多くの子供たちは傷ついています。純真な魂を迷わせることなく、神の子として正しく育てるために、イエスさまの様な愛をもって、愛しましょう。イエスさまの愛以外に、人が救われる道はないのです。

 人を、子供を励まし、聖書の真理を教え、祈る人になりましょう。それこそが、キリスト教を伝えることであり、ひとりひとりを、神様への信仰へ導くのです。

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