
「ブルースは悲しみに始まり、悲しみに終わる。ゴスペルは時に悲しみに始まるが、終わりには必ず希望へとつながる」ゴスペルの女王、マリア・ジャクソンは。言いました。毎日曜、教会で歌い、評判があがるとナイト・スポットへの出演依頼もありましたが、拒否し、神様への讃美のためだけに歌いました。彼女は、アイゼンハワー大統領、ケネディ大統領の就任式にも招かれる歌手になったのです。
『神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。』エフェソの信徒への手紙4 章1・2a 節
神様の働きを継承させるために、働き人を召し出されます。選ばれたからには、神様の期待に添った人生を歩む必要があります。様々な事柄は神様が備えてくださいます。だから、私たちは、神様の召しふさわしく、信仰と愛の実践が求められているのです。
1940 年、ナチスドイツの迫害から逃れようと、ユダヤ人難民は日本通過のビザを求めリトアニアの日本大使館に押し寄せました。当時のリトアニア領事代理だった杉原千畝は、日本政府からの「ユダヤ人難民にビザを交付しないように」という命令もあり、悩み、苦しみ眠れない夜を過ごしていました。クリスチャンであった彼は、夜通し祈り続け、妻に「私を頼ってきた人を見捨てるわけにはいかない。でなければ、私は神に背くことになる」と語り、ユダヤ人らにビザを交付することを伝えました。その瞬間、彼らは躍り上がって喜んだそうです。それからおよそ一ヶ月間、朝から夜遅くまで、昼食もとらずビザを一人で書き続けました。総数2139 通。家族用のビザもあったので6000 ~ 8000 人のユダヤ人の命が救われたのです。彼は、政府の命令を無視したために外務省を解雇されました。しかし、彼は神から与えられた使命を、彼にしか出来なかった任務を勇気を持ち、愛をもって果たしたのです。
私たちは全員、神様からの召しにあずかっています。牧師や伝道者だけでなく、全ての人は神様から、それぞれ賜物を与えられ、その与えられた能力や力をもって神様のお役に立つように生きていきましょう。神様から与えられた恵を、愛を、全ての人に与えていくのが私たちの使命なのです。
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