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2010年8月15日日曜日

「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。」テモテの手紙二 4章2節



 アニメでは、「クララの馬鹿!」と言って、ハイジは足の悪いクララを励ましました。原作では、ハイジはクララを一生懸命励まし、歩けるようになった時、二人で神さまに感謝の祈りをささげました。この物語は、今も世界中の人々が励まされています。「アルプスの少女」の作者、スイスのヨハンナ・シュピーリさんは、神さまから頂いた賜物を用いて人々を勇気づけた人でした。

「御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい。とがめ、戒め、励ましなさい。忍耐強く、十分に教えるのです。」テモテの手紙二 4章2節

 パウロは反対に会いながらも、2 年間、エフェソの町で福音を宣べ続けました。伝道は、教えること、戒めること、進めること、地道で根気のいる働きなのです。そのような働きの中で、主のことばは前進していきました。

 「アルプスの少女」の作者、ヨハンナの作品は、全て神さまへの信仰に基づき、光と希望と勇気を与えます。ヨハンナに神さまのことを伝えたのはヨハンナの母でした。ある日、母がヨハンナに聖書の御言葉から「心の貧しい人は幸いである、天の国はその人たちのものである」と教えました。ヨハンナは「どうして、こころの貧しい人が幸いなのですか?」と聞いたら、「生きている人はみんなやさしさや思いやりを求めています。そのことを知っている人が心の貧しい人です。」と教えてくれました。愛と優しい心をもって人のためにつくす人が天の国に行けるのだとお母さんはいつも生活の中で教えてくれました。ヨハンナは大人になり、人を助けるための仕事をしていました。ときに作文が上手だったのを活かしてお話を作っていました。ある時、友達の父から、お話がすばらしいので本にして、儲かったお金を教会活動のお金にしてほしいと頼まれました。ヨハンナは神さまのために役に立つようにと思い本を出したのです。「アルプスの少女」もその時に出来たお話です。自分のためではなく、神さまのすばらしさがみんなに伝えることができるように、人に勇気を与えるよう書きました。
今でも、このお話は、世界中の人に神さまのすばらしさを仕え続けています。

 どんな時も、私たちは、神さまの国のすばらしさを伝えていきましょう。福音は、人を励まし、勇気づける力です。それは、祝福へとつながっていくのです。

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